スピッツのデビューアルバム「スピッツ」の5曲目「月に帰る」。
月に帰る
作詞:草野正宗 作曲:三輪徹也
タイトルに「月を見る」って書きましたけど、嘘です。
昼間に書いているので月は見えましぇん!
「月に帰る」は聴きながら書いているけど。タイトル詐欺じゃ…。
えっと、タイトルは雰囲気で勝負ってことでお許しを…。
草野正宗さんの歌詞は色々と深読みされたりしていますけど、私にとって「月に帰る」といえば「かぐや姫」。
草野マサムネさんのファンの方には申し訳ないのですけど、この曲を聴くと草野マサムネさんがかぐや姫の姿で月を見て涙ぐんでいるのを想像してしまいます。すみませんっ。
わたすも草野マサムネさんのファンですけども…。
草野マサムネさんのかぐや姫、めっぽこ美人でしょうね〜♡
えっと、かぐや姫のことは置いときまして。
この曲は別れの曲ですね。
めぐり逢えたみたいだね
「月に帰る」歌詞引用
と
もうさよならだよ 君のことは忘れない
「月に帰る」の歌詞引用
という歌詞が2回出てきます。
めぐり逢えたけど、もうさよなら。寂しいのう…。
でも、めぐり逢えた喜びを感じることができる歌詞だと思います。
今日の日 愉快に過ぎていく
今日の日 綺麗に過ぎていく
「月に帰る」歌詞引用
今日の日は「愉快に」「綺麗に」過ぎていく。
生きるって辛いことも多いけれども、愉快で綺麗な日も必ずあるはず。
別れの曲なのにどこか暖かくて前向きな雰囲気があるのは、この歌詞のためかな。
そして私は願うのです。
「月に帰ってもお幸せに~!」
ラーラーラララーラー ラララーラーラ~