スピッツのデビューアルバム「スピッツ」の1曲目「ニノウデの世界」
ニノウデの世界
作詞・作曲:草野正宗
2ndシングル「夏の魔物」のカップリング曲です。
アルバム「スピッツ」の1曲目「ニノウデの世界」は、三輪テツヤさんのギュイーンと歪んだギターの音とクリアな音色の美しいアルペジオ、草野マサムネさんの高音の甘い声が存分に堪能できる1曲となっています。
もうすでに「スピッツ」というバンドができあがっていますよね。
なんてかっこつけて書きましたが、音楽は全く詳しくないので、「ニノウデの世界」ってどんな曲?と聞かれたら「変態な感じでめっちゃくちゃ良い曲だよ〜。スピッツって感じ!」となんだそりゃな解答になると思います。
ここからは「ニノウデの世界」の歌詞について自分勝手に思う存分語っていきます。
スピッツは人気のあるバンドですので、いろいろと歌詞を考察したブログがありますけど、私はあっほうなので、そういう難しいことはするつもりはありませんし、そもそもできません。
ただただ、うふうふにやけるのみです。
引かないでね…。
まあ、何といっても、「ニノウデ」がね。
「ニノウデ(二の腕)」って柔らかくて、おっぱおの柔らかさ、なんて言われる身体の部位ですよ!ふにふにもにもにですよ!
そのおっぱおのように柔らかなニノウデに「世界」があるとしたら、それはそれは、ど変態もりもりの世界だと思われます。ええ。
おなかのうぶ毛に口づけまでしちゃったりなんかして。ここの歌詞、めちゃくちゃ好きですけど。
「おなかに口づけ」じゃなくて「おなかのうぶ毛に口づけ」なんて、はい、変態確定!てなもんです。ものすごく好きですけど。
ニノウデって冷たくて柔らかくって、でも、肩とか手みたいにぱっと触れることができる部分でもなくて、なんだか秘密の場所みたい。
スピッツの、不思議で、でもなんだかかわいらしくって、なんとも愛おしい世界が「ニノウデの世界」には詰まっている、そんな風に感じました。
タンタタンターン♪